このたび全国キャラバン・メイト連絡協議会の登録講師(東京-35-0426)である弊社代表の田中秀忠が、豊島区主催の認知症サポーター養成講座(豊島区民向け)の講師を登壇させて頂くことになりました。
令和6年3月4日より受付ですので、ご興味ある方はお申込みください。
※お申込みは弊社宛ではなく下記リンク先の豊島区高齢者福祉課(受付窓口)にご連絡下さい。
【追記】
本募集は既に実施済みです。
別の日時のものをお申込みください。
【お申込み日時】令和6年3月4日より開始(先着30名)
【お申込みについて】
受付窓口は弊社ではなく、豊島区役所の高齢者福祉課がご担当となります。
こちらのホームページの末尾記載の下記に直接ご連絡頂きますようお願い申し上げます。

【講座名】認知症サポーター養成講座
【受講対象者】区内在住・在勤・在学の方(年齢制限はありません)
【参加費用】無料
【日時】令和6年3月26日火曜日 午後2時から3時30分
【場所】豊島区本庁舎8階807・808会議室(南池袋2-45-1)
【研修の概要】
認知症サポーター養成講座とは、下記を目的として各自治体により開催されている事業です。
①認知症への正しい理解をする
②認知症への誤解・偏見をなくす
③認知症の方や、そのご家族を応援する
同講座は令和5年までに1500万人が受講しており、これからの超高齢化社会においてますます重要になってくる事業であると期待されているところです。
「サポーター」と聞くと「何かしなくちゃならないの?」と思ってしまうかもしれませんが、そうではありません。
前述のとおり認知症への理解を深めることによって「共生」を目指すという趣旨になります。
まずは、認知症を知ること、それが第一歩です。
【3/26開催分の予定内容】
令和5年10月に大幅改定された最新の教材である『認知症を学びみんなで考える(発行編集:NPO法人地域共生政策自治体連携機構)』をもとに(下記、第1章~第3章相当)、グループワークなどを交えながら講義を進めていきます。
本講座における特色としては、予防法務の専門家である行政書士が登壇する関係から、下記「第4章 認知症と予防法務」を追加しており、今回は「遺言の役割とは何か?」を短い時間ですがお話させて頂く予定です。
「元気なうちにしかできない法的サポートは沢山ある」ということを認知症の理解とともに、一緒に学んでいきましょう。
3/26開催分の予定内容
目次
●なぜ認知症を学ぶのか?
●データから見た認知症
第1章 わがこととして考えてみよう
第2章 認知症とともに
第3章 認知症を理解する
●相談先、頼りになるところ
●生活を支える制度
第4章 認知症と予防法務
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