このたび、弊社代表の私田中秀忠が令和6年度の東京商工会議所の専門相談員を拝命いたしました。
相談日程はおそらく非公開になると思いますが、高齢者の法的支援と並んで中小企業支援は弊社の中核として見据えて日々研鑽しているところです。
行政書士という職種は許認可という創業支援と不可分な士業筆頭だと私は思っております。
加えて中企庁の認定支援機関も併せて中小企業支援を果たせるべく日々研鑽しているところでございました。
東京都行政書士会の先生方は素晴らしい専門家ばかりで、若輩者の私などが手を挙げるなど躊躇もしました。
しかし、自身の今後の知見を一層広げるべく立候補させて頂いた次第です。
その素晴らしい先生方の一席を埋めてしまったのですから、本当に身が引き締まる思いです。
毎月、東京都行政書士会の市民相談センターにて相談業務をさせていただいておりますが、一般のお客様からのご相談というのは本当に得るものが大きい。
一方で、市民相談センターにおける分野は遺言相続が多いという状況で、中小企業支援の相談を受けることはそう多くありません。
そういう意味でも知見を広げることができるのではないかな、と思っております。
日々一層、研鑽を続け、少しでも多くの中小企業の事業者様の支援を行っていく所存でございます。
引き続き弊社をご愛顧賜りますよう、何卒、よろしくお願い申し上げます。